シャーメゾン土地活用メールマガジン

ゴールデンウィークが間近に迫ってきました。楽しい計画を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。今回は、「賃貸物件の需要」をテーマにお届けします。

土地活用 サクセスマガジン VOL.6 火災から賃貸住宅を守るには?

今回教えてくれるのはこのガイド
All About「土地活用」ガイド:谷崎 憲一氏
自らアパート・マンションなどの大家業を営む傍ら、地主さん家主さんの抱える様々な問題の相談機関としてコンサルティング会社を経営。
各種セミナー・講演会実施、新聞発行などを行い、賃貸経営についての
多くの相談に応えている。


少子化が進み、今後は人口が確実に減っていくといわれています。さらに、ニュースでは日本各地で空き家が増えていることが社会問題に。「これからは、賃貸経営も先細りになっていくのでは?」「これから賃貸経営を始めて大丈夫なの?」。今回は、そんな疑問にお答えしたいと思います。


1. 日本の賃貸住宅の現状は?


現在、日本には住宅が約6,000万戸あり、そのうち賃貸住宅は約4割。約46%の人が持ち家を、約35.5%の人が賃貸住宅を希望している(「こだわらない」が19%)というデータもあります。国民の3~4割の人が賃貸住宅を必要としており、底堅い需要があると言えるでしょう。

さらに、総人口は減少しているものの、未婚の一人暮らしや核家族の増加などにより、都市部を中心に世帯数は増加傾向に。賃貸住宅の需要は今後ますます拡大していくと考えられており、併せて賃貸住宅の建設も増加しています。

とはいえ、良質な賃貸物件はまだまだ供給不足ともいわれています。理由は、建物の老朽化、ひと昔前の狭すぎる間取り、収納スペース不足などが挙げられ、最近の入居者ニーズに応えられていない物件が多くあるからです。


「良質な賃貸物件」はまだまだ不足気味なので、今後も大きな需要が。スペースに余裕がある間取り、収納が充実した物件は特に人気!

「良質な賃貸物件」はまだまだ不足気味なので、今後も大きな需要が。スペースに余裕がある間取り、収納が充実した物件は特に人気!


2. 空き家の増加も問題に。対応策はある?


一方で、社会問題として「空き家」の増加が指摘されています。テレビや雑誌などで報道されるたびに、「空き家が増えているなら、新しい賃貸住宅なんて必要ないのでは?」と心配する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は賃貸経営において、それほど気にする問題ではないのです。

なぜなら、ニュースになっている空き家は、およそ人に貸すことなど想定していない家も多分に含まれているからです。「管理しきれず放置されたままの古家」「所有者の分からないあばら家」「異臭のするゴミ屋敷のような空き家」などがクローズアップされているのです。

つまり、空き家が増えているといっても、賃貸住宅の空室リスクが高まっているわけではありません。とはいえ、質が伴わない賃貸物件には入居者がつきません。より充実した賃貸経営をするためにも、入居者にとって魅力のある賃貸住宅を計画することが大切です。


報道で話題になっている「空き家の増加」。ただし、問題になっているのは人が住まなくなった状態で放置された家などで、賃貸住宅の空室リスクが急激に高まっているわけではない。

報道で話題になっている「空き家の増加」。ただし、問題になっているのは人が住まなくなった状態で放置された家などで、賃貸住宅の空室リスクが急激に高まっているわけではない。


3. ターゲットを絞った計画も大切


これからの日本は、少子化が進む一方で、高齢化が加速していくのは明らかです。そのため、通常の賃貸住宅に加えて、高齢者向けの賃貸住宅のニーズも急激に増えています。

いま特に脚光を浴びているのが、サービス付き高齢者向け住宅です。「サ高住」「サ付き」とも呼ばれる高齢者単身・夫婦世帯が安心して居住できるよう配慮した賃貸等の住まいで、事業者が都道府県知事に登録したものが対象になります。バリアフリー構造のデザインを取り入れたり、安否確認や生活相談などのサービスを付けたりなど、工夫を凝らした物件であることが特徴です。

このタイプの物件を建築・経営する場合には、国からの補助金や税制上の優遇措置があるのも見逃せないポイントです。現在の入居者ニーズのトレンド「ゆとりのある間取り」を意識して、高齢者にターゲットを絞った利用価値の高い物件を企画することができれば、手堅い事業だといえるでしょう。


サービス付き高齢者向け住宅は、今後の需要が大きく伸びる事業。補助金や税制上の優遇措置もあるので、一考の価値はありそうだ。

サービス付き高齢者向け住宅は、今後の需要が大きく伸びる事業。補助金や税制上の優遇措置もあるので、一考の価値はありそうだ。


ここがポイント!

良質な賃貸住宅の需要は、今後ますます増えていきます。成功の秘訣は、地域の特性を考慮したマーケティング、賃貸住宅業界のトレンド、入居者のライフスタイルの多様化を考慮した企画力。ニーズの変化に対応して入居者を惹きつける物件計画があれば、充分に需要が見込めるはずです。




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